こんばんは。
4年マネの古川です。
更新が遅くなり申し訳ございません。
本日は秋季リーグ第4戦、中央大学と試合を行いました。
【試合結果】
法政:24 (11-20,13-17) 37:中央
【個人得点】
加藤…5点
布田…4点
西…3点
渡邊…3点
佐々木…2点
前田…2点
利光…2点
吉田…2点
岩ア…1点

▽松田(2年)
▽吉田(3年)
▽利光(3年)
▽布田(2年)
▽岩ア(1年)

本日は今季全勝で首位に立つ、中央大学と試合を行いました。
なんとか得点差を縮めようと足掻き、最後は24-37で試合を終えました。
中央大学との試合では相手との実力差を思い知りる結果となりました。
▽前田(4年)
▽佐々木(4年)
▽渡邊(1年)山本(3年)

本日は今季全勝で首位に立つ、中央大学と試合を行いました。
先制点は中央。
開始早々から逆速攻が続き、中央が得点を重ねていきます。
松田(2年)が初出場しナイスセーブを見せますが、リバウンドで得点を許してしまいます。
その後も得点を決めることはできず、開始4分半でタイムアウトをとりました。
タイムアウト後、やっとのことで西(4年)が1得点目を決めます。
利光(3年)・佐々木(4年)が続きますが、流れを掴むことはできず、またもやミスを連発。
1点取っては2点取られ、2点取っては3点取られと点差は開く一方でした。
ペースを掴むことができないまま、11-20の9点差で前半を終えます。
後半2分半、加藤(3年)が2連続得点を決め、快調なスタートを切ります。
しかしセットでの攻撃では身長差を乗り越えることができず、上手くシュートまでボールを繋ぐことができません。
苦しい状況のまま試合が続きます。
後半22分半、気がつけば18点差まで広げられてしまいます。
得点を決めることのできない焦り、縮まらない得点差に選手も呆然としてしまいました。
中央大学との試合では相手との実力差を思い知りる結果となりました。
これまでは翌週に試合を控えているため「気持ちを切り替えよう!」と伝えることが多かったです。
気持ちを切り替えるのと同時に、前回の試合の反省を深く振り返ることのないままここまできてしまったように感じます。
自分たちの弱点をどうすれば減らすことができるのか、今一度振り返り、この悔しい思いを必ず次に活かしていきましょう!
残りの1ヶ月で個々の能力や筋力を上げることは難しいですが、戦術や相手の徹底的な対策はこれからでも間に合います。
残りの時間を大切に、今できることを全力で取り組んでいきましょう!
皆さんお疲れ様でした。
明日の練習は17:30から行います。
それでは本日の報告を終わります。
失礼致します。